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気になった天文関係のニュースを紹介します。

最も地球に似た惑星

2007年04月25日


欧州南天天文台これまでに見つかった太陽系外惑星の中で「最も地球に似た惑星」を発見したと発表。
平均温度は0〜40度で、生命の誕生に不可欠な液体の水が存在できる。
表面は地球のように岩や海で覆われているとみられるという。

「最も地球に似た惑星」(左)の想像図。
赤色矮星(右)の周りを回っている=欧州南天天文台提供
この惑星は、てんびん座の方角の、地球から20.5光年離れた場所にある。
直径は地球の1.5倍、重さは5倍ほどで、これまでに見つかった太陽系外惑星で最も小さい。
太陽より小さな恒星(赤色矮星(わいせい))を、13日間の周期で回っている。
惑星と赤色矮星との距離は、地球と太陽との距離の14分の1しかないが、赤色矮星の温度が太陽よりずっと低いため、水が液体で存在できる適温が保たれている。
観測チームは「将来の太陽系外の生命探査で、最も重要な探査対象になる」と強調している。
http://www.asahi.com/science/update/0425/TKY200704250059.html

矢印雲

4月12日



12日午後6時すぎ、那覇港新港埠頭上空に矢印のような不思議な雲が出現した。
まるで食べた後の魚の骨のようである。
矢印の先にはいったい何が…。



双子の小惑星アンティオペ

4月10日



火星と木星の間にある珍しい双子の小惑星「アンティオペ」
この小惑星は日本の探査機「はやぶさ」が着陸した小惑星「イトカワ」と同様に、岩石片が集まって構成されており、内部にすき間が多いことが判明した。
パリ天文台などの研究チームが10日までに、南米チリにある欧州南天天文台の大型望遠鏡などを使用し精密に観測した成果を、米惑星科学誌イカルスに発表した。



太陽が2つある惑星は多い?

4月9日



:銀河系の連星観測で発見
:地平線に沈む2つの太陽。
この減少はSF映画だけでなく、実際に宇宙の数多くの惑星に出現している可能性が高いことが判明。
米アリゾナ大などの研究チームが9日までに、NASAのスピッツァー宇宙望遠鏡を使用し、銀河系の連星を観測した成果を米天文学誌アストロフィジカル・ジャーナルに発表した。
研究チームは、地球から50〜200光年離れた場所にある69の連星を観測した。
このうち4割の連星の周囲に惑星のもとのちりの円盤があることを発見した。



yahoo!newsより参照
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