。+゜StarLight Cafe。+゜
HOMEへもどる!!!
小惑星
- ●小惑星とは
-
太陽を公転する惑星・矮(わい)惑星より小さい天体のうち、ガスなどの放出が観測されないもの。
多くが火星と木星の軌道間にあるが、水星軌道の内側や、海王星軌道外のカイパー‐ベルトにもある。
現在30万個以上発見されており、最大のもので直径約2000キロが存在する。
*yahoo辞書より参照*
- ●初めに発見された小惑星
-
1801年に発見された直径約913kmのケレス。
- ●特徴
-
:ほとんどの小惑星は不規則な形をしている。
→これは大きな天体同士の衝突、小惑星同士の衝突が発生し少しずつ破壊されるためである。
:小惑星の全質量を合計しても、地球の質量の1/1000以下である。
:軌道を一周する平均周期は約5年。
:またほとんどは5〜10時間の周期で自転している。
- ●Other
-
大きな小惑星が地球に衝突する確率は極めて低い。
しかしもし衝突した場合、2万メガトン級の水素爆弾と同じ位の破壊力がある。
そのため、大都市並のクレーターが形成されるという。
大昔に恐竜を絶滅させたのはこのような巨大小惑星の衝突のためという説もあるのだ。