| SEO/検索エンジン最適化 | |
|---|---|
 SEOとは |
|
| Google検索エンジン講座 | SEOチェック項目 |
SEOチェック項目
- フレーム
- 見出し文字
- メタタグ
- Google対策
- etc...
フレーム
- フレーム形式のサイトはサーチエンジンに認識されにくい。
- トップページが親フレームだった場合、キーワードを盛り込みにくい。
- サイトマップを登録する事でフレーム内のコンテンツをインデックスさせることは(一応)可能
- サーチエンジンのSERPsで上位表示させたいならフレーム形式は逆効果である
- インラインフレーム内のページは別のURIとして扱われる
見出し文字
Googleは日常からページ内の言葉の大きさや位置と出現頻度や文字同士が関連しているかどうかを判断し、 重要性を価値付けるテキストマッチ(Hypertext-Matching Analysis)と呼ぶ作業を行なっている。見出し要素Hxの使い方
- H1要素に代表される見出し要素。H1要素にはページ内で最も重要な語句やキーワードを含めるべきである
- H2以下はSEO的に1ページに1回しか使えないわけではない
- 見出し要素の繰り返し使用は必要なだけなら問題ない
- キーワードは検索語句に使われたい言葉をいれる
- 論理強調であるstrongやemは何度も使えるがこれらの要素には大きなSEO効果は無い
- 見出し要素の連続使用は命取り
※サーチエンジンは<H1>このSEOは重要だよ</H1>を重要な語句と捉える
人間は大きい文字や太い文字として捉えるページの論理的構造を判断するサーチエンジンにとってはブラウザが勝手に決める文字の大きさなど関係ない
そのため見出し文字の大きさは自由に変更しても良いと考えられる
メタタグ
メタタグ=HEAD内に入れる要素の一種- ウェブページのHTML内<head>と</head>の間に記入するメタタグでロボット制御を行なえる
- この指定はそのページだけに有効なのでロボット制御を行ないたい全てのページに記述する必要がある
- メタタグはヘッド(HEAD)部分の初めに設置するようW3C勧告で指示されています
- ロボット（クローラー）の行動を規制するためのものなので、他のメタタグより前に置く必要がある
- 本文と無関係なキーワードを記述してはいけない
- 大量のキーワードを詰め込まない（10個程度まで)
- 同じキーワードを繰り返さない
- <meta name="description" content="説明文を入れる">
→検索結果のサマリーとして表示されるため、キーワードを入れると良い
その他
- トップページ以外でもヘッダーを広告で埋め尽くす行為はサーチエンジン上位表示にはマイナス効果になる
- クローラーはページの上部、つまりHTMLの上部から内容を読み込む ※関連する語句も近くに配置する必要があります
- キーワードは1箇所だけではなくページ全体に分散させると効果的である
- 画像などには必ずALTタグ（代替テキスト )を使用する
- FLASHだけのサイトは作成せず、HTMLを組み込むと良い
