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UNIX
UNIXとは
UNIXコマンド viコマンド
gdbコマンド dosコマンド
viコマンド一覧
ジャンプコマンド
文字指向のジャンプ
h,j,k,l 右、下、上、右(または←、↓、↑、→)
テキスト指向のジャンプ
w,W,b,B 前/後の単語
e,E 単語の末尾
),( 次/前の文の先頭
},{ 次/前の段落の先頭
]],[[ 次/前のセクションの先頭
行指向のジャンプ
0,$ カレント行の先頭/末尾
^ カレント行の先頭の(空白以外の)末尾
+,- 次/前の行の先頭の文字
n| カレント行のn文字目
H 画面の最上行
M 画面の中央行
L 画面の最下行
nH 上からn行目の行
nL 下からn行目の行
画面指向のジャンプ
CTRL-F,CTRL-B 次/前の画面にスクロール
CTRL-D,CTRL-U 上/下に半画面分スクロール
CTRL-E,CTRL-Y ウインドウの上/下にもう一行表示
z RETURN カーソルのある行を画面の一番上に表示
z. カーソルのある行を画面の中央に表示
z- カーソルのある行を画面の一番下に表示
検索
/pattern パターンを順方向に検索
?pattern パターンを逆方向に検索
n,N 最後の検索を、同じ/反対の方向で繰り返す
/,? 直前の検索を、順方向/逆方向に繰り返す
fx カレント行内の、カーソル位置よりうしろにあるxにジャンプ
Fx カレント行内の、カーソル位置より前にあるxにジャンプ
tx カレント行内の、カーソル位置よりうしろにあるxの直前の文字にジャンプ
Tx カレント行内の、カーソル位置より前にあるxの直前の文字にジャンプ
; 直前のカレント行検索を繰り返す
, 直前のカレント行検索を反対方向で繰り返す
行番号によるジャンプ
CTRL-G カレント行の行番号表示
nG 行番号nにジャンプ
G ファイルの最終行にジャンプ
:n 行番号nにジャンプ
位置のマーク
mx 現在位置をxとしてマーク(マークは ' と a-z です。)
'x xにジャンプ
'' 直前のマークまたは文脈に戻る
`x マークxを含む行の先頭にジャンプ
`` 直前のマークを含む行の先頭に戻る
編集コマンド
挿入
i,a カーソルの前/後にテキストを挿入
I,A 行の先頭/末尾にテキストを挿入
o,O カーソルの下/上にテキスト入力用の新しい行をオープン
変更
r 次にタイプする文字に置き換える
~ 大文字小文字の変換
cm ジャンプコマンドmで指定されるテキストブロックを変更
cc カレント行を変更
C 行末まで変更
R 文字列を重ね書きする
s 文字をテキストで置き換える
S カレント行をテキストで置き換える
削除、移動
x 文字の削除
X カーソルの前にある文字の削除
dm ジャンプコマンドmで指定されるテキストブロックを削除
dd カレント行の削除
D 行末まで削除
p,P 削除したテキストをカーソルの後/前に挿入
"nP カーソルのあとに、削除バッファ番号nのテキストを挿入
ヤンク(コピー)
ym ジャンプコマンドmで指定されるテキストブロックのヤンク(コピー)
yy,Y カレント行のヤンク
"ayy aというバッファにカレント行のヤンク
p,P ヤンクしたテキストをカーソルの後/前に挿入
"aP カーソルの前に、バッファaのテキストを挿入
その他のコマンド
. 最後の編集コマンドの繰り返し
u,U 最後の編集の取消し(アンドゥ)/カレント行の復元
J 2行の連結
CTRL-L,CTRL-R 画面の書き出し
exコマンドを使った場合
:d 行の削除
:m 行の移動
:coまたは:t 行のコピー
:.,$d カレント行からファイルの最終行までの削除
:30,60m. カレント行のあとに30潤オ60行目を移動
:.,/pattern/co$ カレント行からパターンを含んだ行までをファイルの末尾にコピー
コマンドラインオプション
vi file viをファイルに対して起動
vi file1 file2 viを指定のファイルに対して順番に起動
view file viをファイルに対して読み出し専用モードで起動
vi -R file viをファイルに対して読み出し専用モードで起動
vi -r file システムクラッシュ後、fileと最近の編集内容を復元
vi + file 起動時にfileの最終行からオープン
vi +n file 起動時にfileのn行目からオープン
vi +/pattern file 起動時にfileのパターン位置からオープン
ex file コマンドラインからexをfileに対して起動
その他のexコマンド
: viからexを起動
:sh シェルの起動
^D シェルからエディタに復帰
:!command commandというUNIXコマンドを実行
:r newfile 現在のファイルにnewfileの内容を読み込む
:r !command commandの出力を現在のファイルに読み込む
略記
:map x sequence xというキー入力を、sequenceというコマンドシーケンスとして定義
:unmap x xのマッピング取消し
:map! x sequence xを、入力モードで呼び出される、sequenceというコマンドシーケンスとして定義
:unmap! x xの入力モードマッピングの取消し
:ad addr phrase phraseをaddrに略記する定義。addrを入力モードでタイプすると、指定の語句に展開される
:unab addr 略記の取消し
オプション設定
:set option optionの有効化
:set option=value optionにvalueを代入
:set no option optionの無効化
:set ユーザーが値をセットしたオプションの表示
:set all すべてのオプションの現在の設定値を一覧表示
:set option? optionの値の表示
終了コマンド
 
ZZ ファイルを書き込んで終了
:x ファイルを書き込んで終了
:wq ファイルを書き込んで終了
:w ファイルの書き込み
:w! (強制的な)ファイルの書き込み
:30,60w newfile 30潤オ60行目をnewfileとして書き込む
:30,60w>>file 30潤オ60行目をfileに追加して書き込む
:w %.new fileという名前のカレントバッファをfile.newとして書き込む
:q ファイルの編集を終了
:q! ファイルの編集を終了(全ての変更を無効にする)
Q viを終了してexを起動
:e file2 viを終了せずにfile2を編集
:n 次のファイルを編集
:e! 現在のファイルを、最後に書き込んだ時点の内容に戻す
:e# もう一方のファイルの編集

 

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